【英語多読】パパママにおすすめ!「ほかの子と違うかも?」と思った時の接し方

多読

みなさんこんにちは!あゆこと申します。

あゆこ

非ネイティブ、英語業務経験なし、留学経験なし。「英語はネイティブに任せておけば良い」という謎理論で英語から離れていたが、産休中に英語学習に目覚め、0歳育児中にTOEIC905点を取得。ツラくならない学習法、育児中の時間の編み出し方を発信。趣味は読書。

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今回読むのはこちら〜!教育系です!

⬛️ 「非凡」な子どもたちの6タイプ-児童心理学者が教える子供の育て方・成功への導き方

There are 6 'extraordinary' types of kids, says psychologist—how parents can raise them to be successful
Dr. Shefali Tsabary, child psychologist and bestselling author of "The Parenting Map," says there are six types of gifted kids. She shares her best advice for r...

赤ちゃんだった子がちょっと大きくなって、児童館や公園に行ったり、保育園や幼稚園に通い出したりすると、他の子どもたちとの違いや個性が見えてくるかと思います。

うちの子、他の子とはちょっと違うかも?」と思っているパパやママ、いるのではないでしょうか?

大事な我が子の個性を尊重したい気持ち、もっとこうなった方が生きやすいのに…という気持ちが混在して、悩んでしまったり….

どう接したら子供が居心地よく過ごせて、成長できるのか、その方法が子どもの6タイプに合わせて書かれています。

英語の勉強もできて、子育てのヒントも得られる、一石二鳥な記事です。

しかも動画付き!リスニングの勉強にもなりますよ〜!

出典紹介

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今回紹介する記事のように、時々児童教育系のコンテンツもあります。

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感想

本書の6つのタイプには、イヤイヤ期に苦戦する子だけでなく、「言うことを聞きすぎる子」や「いつも機嫌がいい子」など、育てやすく見えるタイプに対する接し方も提示されています。

育てにくい子を持つ親からすれば、育てやすい子を持つことは贅沢な悩みかもしれませんが、親心としては、それでも心配事は尽きません。

親としては、子どもに自己主張や頑張りを期待しているものですが、優しい子や頑張りすぎる子には、自分を主張することが難しい場合があります。そんなとき、「いやなことはいや」と言えるよう、本書では「overplease(過度なお願い)」タイプに対するアドバイスがあります。このような優しい子たちには、Noの言い方を教えることが重要だと感じました。

なお、先ほど「贅沢な悩み」と表現しましたが、他人からは贅沢な悩みに見えても、本人にとっては深刻な問題になっていることもあります。そのような場合には、相手の気持ちに寄り添い、思いやりを持って接することが大切だと思いました。

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